我思うゆえに

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美術はただ人の教えを待つだけでは成長することはない。人にあれこれ言われたままに制作するのなら、責任感がなくて気楽にやれるかもしれない。しかし、その一方で自分自身の創意工夫の機会を失い、手応えや達成感を得ることは難しくなるもの。やはり自分の足を使って果敢に動き回って発見していく。自らの美術は主体的に積極的に取り組んで学んでいく。人は自分のひらめきを創作する時に一番喜びを感じ、そして、人生を燃焼させる世界だと思い込めるようになる。だから美術をやるのならいつも新しい目標を発見していくこと。創作の喜びを持ち続けていきながら、次に向かって歩んでいくポジティブな魂を磨いていきましょう!