勇気

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美術家になりたい夢があるのなら、本気になって取り組んだらいい。ぐずぐずと言っていないで、まずは成功を信じて飛び込んでみるのだ。人から馬鹿げた夢を見る人なんて言われてもいいじゃないか。誰も味方してくれなくても、なかなか願いが叶わなくても、しっかりと信念を持ち続けるのだ。ただし、ついつい大きな夢に酔いしれると、目の前にある小さなやるべきことが疎かになってしまう。夢や希望というものは身近なものから出発するもの。普段から自分ができる身の丈の範囲を知るために努力する。そこで得た感触から目標を立てて1つ1つ乗り越えていく。だんだんとクリアーして美術家になる夢を楽しんでいこう!一人ぼっちの勇気こそ、美術家への第一歩になるだろう。※画像は周南市の画家・河村純一郎氏の年賀状です。