自信

世の中は自分が自分を評価している以上に、周囲がこちらを評価してくれることはないだろう。自分はボチボチの能力だと低く思っているのなら、それが知らず知らずのうちに振る舞いになって伝わっていく。そこで人によく思われたいために本当の自分を隠してしまうと、そのうちに理解しない人たちを非難する傲慢な態度に繋がる。不安定な気持ちに耐えきれなくなって当たり散らすのだ。こうならないためには、自尊心をすくすくと育てていこう！自分のことを前向きに考えれば、良い面に気づくことが増えて、優位に見せつける必要がなくなる。自分の良さを謙虚に見つめて、それを上手く利用するアイディアを求めていけるのだ。いわゆる「自信がある」とは自分に対する自分の評価があること。まずは自分で自分をどう思っているのかが大切なことになるのだと思う。