いつも原点に戻って創作とは何かを考えていく。たったそれだけで理想に比べて未熟なことがわかってくる。どれくらい能力が伸びているのかは、目標を設定して進捗状況を知ることでわかるのだ。そして、自分が思う自分の創作への評価と、人から観た時の自分の創作への評価に、どの程度の差があるのかに気付く。他人の目線に合わせる創作では意味がない。流行りものを追求すれば後手後手になってしまう。自主性と創造性から生み出す。部分最適ではなく、自分最適ではなく、美術と言う大海原で良しと言われる世界を目指そう！創作は生きている限り、進化させていくもの。終わりなき創造の世界へ挑戦するのだ。その原点、美術が好きなこと。好きこそものの上手なれ！このことを忘れなかったら必ず成長していけるだろう！
