2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

なんだか弱気

しなくてはいけないことがある うまくいきそうにない 予定はできているのに、なんだか取り掛かれない 身体は元気、心も元気、意思もあるのにはじめの一歩が出ない ひょっとしたら「どこか病気?」 医者に行きたくない、自分が知っている 今日できることは明…

22年前はあなたが主役でした

昨夜は(勝利の女神は)どこにいたの? そんな昔の事忘れた 今夜(デーゲームだから「今日」かな)は会える? そんな先の事はわからない というつれない返事をするボギー(ボーグルソン)ではなく、 今日こそは勝利の女神と楽しい合コンしてもらいましょう!!!…

おしりしりしり原画展

大阪市在住の絵本作家・長谷川義史さんの「おしりしりしり」原画展を 9月17日(水)から山口県子ども連絡会の主催で開催いたします。 どうか「おしりしりしりしりとり遊び。親子で歌って踊って遊べる絵本」 と言われる楽しい絵本の原画をご覧くださいませ。…

廣澤仁展

山口市と版画の関係は縁深いものなのかもしれないな考えたのは 宣教師・フランシスコ・サビエルが布教目的の聖画制作するために 銅版画の技術を伝えているからです。 ところで、今月27日より防府市出身の版画家・廣澤仁君の作品展を開催いたします。 工業用…

マジックに出会える時

人生で初めてマジックに出会ったのは1973年だったけど、 その時は幼すぎてよくわからなかった。 そして、二度目にマジックに出会ったのは1985年9月11日の大洋戦で、 岡田監督が5打数4安打の1本塁打4打点という活躍で勝利して、 ここから優勝へのカウン…

森田力木版画展

出来上がった作品(結果)については所変われば文化の違いから評価が変わることはありますが、 スポーツは勝負事なので例え力どおりにならなくても結果を真摯に受け止めないとものだと思います。 だから美術では作者の制作過程の中にあるポリシーや人生など…

1982年7月30日「川藤がやった!!」

昨日のブログで1982年7月30日甲子園球場の兎軍戦での 川藤選手のサヨナラヒットのことを書きました 虎ブログの女王Yo-chanさんからいただきました 「てかね~、川藤さんの、サードゴロでしたよね~(笑)…」 と、コメントを読んで、すべてを思い出しました。 …

金藤櫂「歩く人」出版記念展

本日より9月17日(月)までの5日間は宇部市出身の画家・金藤櫂(かねとう・かい)さんの 「歩く人」出版を記念しまして、画集の原画展を開催いたします。 タイトル 金藤櫂「歩く人」出版記念展・モノトーンからの出発― 会 期 2007年9月13日(木)~17日(…

スコアボード

25年前の11連勝の時の画像を探していましたら 1982年7月30日甲子園球場でありました兎軍戦で、 9回裏、1点を追うタイガースは先頭打者の掛布選手が二塁打を打ち、 一死後、藤田平選手の同点タイムリーで追いつくと代打・平田選手が手堅く送り、 続く代打…

実物大・一の坂川名所図絵

先月5日に行われましたHEART2007のワークショップ「実物大・一の坂川名所図絵」は 一の坂川へ意図せず偶然に生まれたトマソン(無用の長物・元巨人軍・トマソンに由来する)たちを 参加者が歩きながら見つけて、それぞれがユニークなネーミングで名所として…

歓喜の時に向かって

25年前、タイガースが11連勝する前(6月17日時点)の成績は20勝28敗5分と 厳しい状況からの脱出できたものでした。 そして、今夜も勝って11連勝を達成できましたら 間違いなく優勝へ進んでいくために生まれた意地の連勝で、 この数字が伸びれば伸びるほど歓…

おしりしりしり原画展

大阪市在住の絵本作家・長谷川義史さんの「おしりしりしり」原画展を 9月17日(水)から山口県子ども連絡会の主催で開催いたします。 どうか「おしりしりしりしりとり遊び。親子で歌って踊って遊べる絵本」 と言われる楽しい絵本の原画をご覧くださいませ。…

アグリファッション

9月9日に山口市米屋町商店街を中心に行われました 「アグリ・アート・ツーリズム」は県内産の野菜や果物を紹介や 山口県立大学生がデザインしましたアグリファッション(農作業着)の展示では 斬新なもんぺヌーヴォー、アグリTシャツ、フェルトの野菜など…

そうか~、25年ぶりだった

関東虎ブログのカリスマ・横浜虎虎さんから 「11連勝した82年はGに止められましたけど今回は3タテで10連勝まで行きましたね。(後略)」 というコメントを読みまして、25年も二桁連勝をしてなかった事実に気がつきました。 そこで虎資料を見てみますと1982…

歩く人

9月13日から4年ぶりに宇部市出身の画家・金藤櫂(かねとう・かい)さんの 「歩く人」出版を記念しまして、画集の原画展を開催いたします。 タイトル 金藤櫂「歩く人」出版記念展・モノトーンからの出発― 会 期 2007年9月13日(木)~17日(月) 11:00~1…

感謝

おかげさまでHEART2007は昨日無事に終了しました。 このアートイベントは山口県立美術館と山口市中心商店街の距離が近く、 そして、その周囲には文化ゾーンや私どものギャラリーをはじめ、 アートの意識の高いショップやカフェが小さなエリアに混在した地域…

思わず泣けた

昨夜はギャラリーの前でアートイベントはあったため、 ネット速報を見ながらの応援をしていましたが、 8回頃からたまらずに小型携帯用テレビの電源をつけて、 タイガースの勝利とドリーム虎ブロガーの皆さんの勝利、 そして首位に立つことを祈ってドキドキ…

商店街に「アートな野菜市場」が出現!

HEART2007もいよいよ本日千秋楽を迎えて、そのクロージング企画として 山口市中心商店街でアグリ(農業)とアート&ファッションが出会う ユニークなアートイベントを開催しています。 HEART2007 アグリ・アート・ツーリズム ~商店街に「アートな野菜市…

一の坂川景観プロジェクト

HEART2007では山口県立美術館と山口市中心商店街を結ぶルートで ギャラリーのすぐそばにある一の坂川エリアで アート景観プロジェクトが昨夜から始まり、 涼しさを感じられるようになった初秋の夜の 幻想的な映像と音楽に多くの人々が思い思いのスタイルで楽…

ここ一番を勝つ!!!

1973年10月11日、阪神ファンになって初めて優勝が見られるかもしれない 大チャンスだったけど、当時9歳でしたからとにかく幼くって緊張感はありませんでした。 ただ、この日の打ち合いでの引き分けはまずかったということだけは重く感じて、 そして、最終戦…

いにしえを仰ぎて~君想うことのは~

美しい歌声とオリジナルソングを創って活動されています 山口市在住のシンガーソングライターのちひろさんが 9月23日に新作CD「いにしえを仰ぎて~君想うことのは~」を発売します。 新作のCDでは山口放送などで活躍される瀬川よしみアナウンサーとの …

HEART2007

8月18日から山口県立美術館から山口市中心商店街のエリア開催中の 身近にアートを感じて楽しむイベント「HEART2007」は 厳しい猛暑の日々が続く天候に関わらず、 おかげさまで県内外から多くの人出で賑わっております。 これはやはり地元美術家をメインにし…

虎ファンの輪

本日は明日から2日間ほど「一の坂川景観プロジェクト」の準備のために プロディーサーの向井知子さんと若いミュージシャンのef end esさん(23歳・男)が来られて、 何気ない世間話からef end esさんは大阪市出身で子供の頃から大の阪神ファンという事実が…

風ニノッテ

山口県美術展覧会のユニークな特徴は 〇蓋?出身、在住者に限らず、自由に応募できる ⊃該紺?聾外から美術専門の評論家などを起用する H惰?ε玄┐可能ものであれば、形式・寸法・重量・材質等は問わない ず酩平該困鮓?にすることで、情報をオープンしている ヂ…

頼むぞお杉!!!

阪神の今夜の戦いを含めた残り25試合の内訳は、 ホーム甲子園では上位の竜と兎を中心に10試合(竜5、兎3、星1、鯉1)と アウェーの15試合(星5、燕4、兎3、鯉3)は鬼門・ナゴドで戦いはないので、 明日からの兎との直接対決が大きな山場になることで…

山科君代

個人的には山科さんは「カリスマ主婦」という言葉が似合うと思います。 その理由は現在テレビなどで使われる「人気者」や「憧れ」ではなく、 「カリスマ」のという言葉の本来の意味にあたる「特異性」のある作品創りができる 才能を持った主婦というイメージ…

アグリ・アート・ツーリズム

山口県立美術館と山口市中心商店街のエリアで美術を身近に感じて楽しむ アートイベント「HEART 2007」も残すところ本日を含めて4日間となり、 クロージングイベントとして9月9日の山口市中心商店街では「アグリ・アート・ツーリズム」が開催されます…

この人も虎ファン

画像は月刊タイガース1984年6月号に載っていた記事で、 これを読んで沢口靖子ファンになってしまいました。(≧∇≦) すみません。今宵は会合がありますから思いっきり手抜き記事になりました。 後ほど、訪問させていただきます。

センチメンタル

画像は「HEART2007関連企画・県美展出身者4人展供廚 会場になっています当ギャラリーに展示されています 昨年度・山口県美術展覧会大賞を受賞された 手嶋大輔さんの彫刻作品「センチメンタル」で、 かくれんぼしている子供のような微笑ましい気持ちにさせら…

木原千春

モノごと評価には主観的な(自己)ものと客観的な(他人から)ものがあり、 この2つの評価のギャップが少なく、高いものであることが理想的だと思います。 美術作家はこのような評価をどのような手段で得るのか、 また、それに気がつくアンテナが持っている…