「人は心から楽しめることにのみベストを尽くせる。ちっとも楽しくないことに能力を発揮するなんてのは至難の業だよ」という名言がある。
「好きこそものの上手」なんて言うけれど、どんなことでも愛着を持って取り組めば、だんだん楽しくなってワクワク感が生まれてくる。たとえ成果がなかなか出ずに心が折れそうなことでも、好きでやっているのだから開き直れば、もっと努力すればいいと考えられるだろう。
つまり、すべてのことは成長のためにあると肯定的に捉えていく。自分らしい視点で前向きに考えていけば、明るい方から見つめてみるのだ。これを乗り切ったら、ひと回り成長していけるはず。ステップアップできるチャンスになるなど、どうやって良いのかに知恵を絞って立ち向かえるはず。これまでの経験と知識に愛情をプラスさせて、人生のドラマを楽しんでいきましょう!