「自分が何者であるかに固執しなければ、自分がなり得る最高の自分になれる」という名言がある。
自分が嫌いだという人は食わず嫌いのようなもので、自分の欠点しか見ていないことが多かったりする。または、これまでやったことがないことに、勝手にコンプレックスを持ってしまい、やりもしないうちに才能がないと、自分へダメ出しをしていたりする。
つまり、自分には無理だと決め込んでしまう前に、実際にやってみることが大切だ。ついつい面倒くささから言い訳ばかりを考えて、やらずじまいでいると意欲が薄れて、本当に何もできなくなってしまうだろう。いつまでもグズグズせずに、思い立ったら吉日で、すぐにやってみること。思いがけない自分を発見するために、思い切ってアクションあるのみだ。
