次期監督候補

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1985年日本一になった時の主力捕手である木戸克彦氏は
その人望と面倒見の良さからPL学園と法政大学主将を務め、
昨年まで虎一筋に22年間も選手やコーチ、二軍監督をされて活躍。
今季からは解説者として虎をネット裏から見守ることになってしまいましたが、
ポスト岡田監督の一番手であることは間違いないでしょう。

ところで画像は1985年6月15日に甲子園で行われました大洋戦(現・横浜)で
3連続ホーマーを放った試合のもので、
「ボクのことより、今日はとにかく勝ちたかった。
 ホームランはまぐれ、まぐれ。最後はつけたしですよ」
と、謙虚な人柄を感じさせる言葉でした。