毛利杯1

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1997年5月、新聞記者の知人から毛利杯が開催されることを教えてもらってから現場(会場)で
応援することが増えたのは、母校サッカー部には横山主将や中山、高松のスーパー1年生など、
後にプロ入りした選手をはじめ、当時全盛期だった小嶺監督(国見)や遠藤(G大阪)がいた鹿実など、
全国区のチームの監督や選手を生で観たことで、サッカーへの探究心が刺激されてからでしょう。
ちなみに毛利杯は1994年から始まり、2000年の第7回までGWに全国の強豪が集い行われ、
プリンスリーグがない時代に貴重な経験を積む交流戦として大きな役割を果たしました。

第4回 毛利杯(70分ゲーム)

Aグループ
1位広島皆実、2位多々良学園、3位鹿児島実業、4位宇部高校、5位初芝橋本
Bグループ
1位滝川第二、2位国見高校、3位鵬翔高校、4位沼田高校、5位防府高校

1,2決定戦 滝川第二1(4PK3)1広島皆実
3,4決定戦 多々良学園1-0国見高校
5,6決定戦 鹿児島実業6-4鵬翔高校
7,8決定戦 沼田高校2-1宇部高校
9、10決定戦 初芝橋本5-0防府高校