すべて真の生とは出会いである。 マルティン・ ブーバー
何年ぶりかに画家志望のB君バッタリと出会った。
B「ご無沙汰しています」
中「いやあ、ひさしぶり!元気そうだね」
B「今は一人暮らししながら絵とバイトの生活です。また近い内に遊びに行きます」
と、わずかな会話しかできなかったが、以前よりもかなり生き生きとしている。
30代後半とは思えぬ若々しさは、浮世離れしているからだけじゃなくて
一生絵を描いていく覚悟があるからだろう。また会った時に想いを確かめよう。
でもたしか前回も「近い内」と言って別れたから次は数年後かなあ??