大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ パブロ・ピカソ
野球なら「1点差で追う9回裏一死3塁、バッターは4番。同点のチャンスです」
と、その場面が具体的にわかる。
これがサッカーなら「1点差で追う後半ロスタイムに右からのコーナーキック。
同点のチャンスです」と、ハッキリしてなくはないがゴール前のポジション争いなど、
多くのパターンがあるから抽象的なイメージになる。
これがアメリカで生れた競技のか、イギリスで生れた競技の違いなのだろう。
どちらもそれぞれの面白さがあるから後は好みの問題。
パッと見てわかる面白さも良いし、行間に隠れた言葉を推理する面白さも良い。
ただし、それまでのゲーム展開が一番重要。やっぱりそうですよね。