自分らしく!

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能ある鷹は爪を隠す。このことわざは言わずと知れた実力のある者ほど、そのことを表面に現さないという例えである。それはまったくそのとおり!どんな世界でもわざわざ自分の能力を、ベタにアピールする人ほど痛々しいものはない。そんな暇があったら、もっとその世界のことについてよく知って、本当に通用するのかを冷静に考えるべきだ。なぜなら誰もみんな自分なりに能力を持っている。なにがしろ得意とする能力があるものだ。だけど、そのまま一人前として通用するほど、世の中は甘いものではない。とりあえず若いうちは何とかなっても、そこそこのレベルで埋もれてしまう。自分の将来に自信タップリだというのは、とてつもない楽天家しかいないだろう。だから在るがままの自分を磨いていこう!自信過剰はいけない。かといって謙虚過ぎるのもよくない。等身大の自分を求めて、日々、努力をして頑張っていくのだ!