福種銭

七福神の一人、恵比寿様が祭られている島根県の美保神社。全国にある恵比寿様の総本宮で拝殿に置かれている福種銭（ふくたねせん）とはご祈祷された10円玉のことだ。この福種銭は大切に持ち歩くものではない。なんと使って良いお金こと。お金を使って経済の動きが良くなることから、やがて巡り巡って循環して福となって返ってくる信仰だ。神社を訪れた人は思わず「えびす顔」になるほどご利益を授かると言われている。昨夜、末永史尚君の研修会で語ったことは同じようなものだった。他者と上手く共存することはやがて巡り巡って返ってくる。彼がくれたヒントを活かして伸びることで、彼も負けられまいと創作に燃えて伸びていく。その姿を見て、また、刺激されて頑張り、彼もさらに頑張っていくだろう。プラスの連鎖！美しい循環！そんな空気が膨らんだ素敵な時間。終了後、みんな余韻に浸ってなかなか帰らなかった。楽しい時間になって良かった。参加してくださった皆様ありがとうございます！これからもこのようか会が開けるように頑張ります！