よくやったぞ 宇部商!!!

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本日の夏の高校野球準決勝で地元・宇部商は京都外西に対戦して、激しい打ち合いの末に8-10で敗退しましたが、ここまでよく頑張りました。宇部商は予選からエース好永君はひとりで投げ続け、この日も150球を超える力投。打線もボールを見極め短打をつなぐオーソドックスな戦い方は高校野球の手本となる選手全員の結束の象徴だったことでしょう。
ひさびさに山口県に暑い夏をくれた宇部商ナインの皆さんありがとう!!!
今後の活躍を期待しています。

余談ですが、2002年の日韓共催サッカーW杯で韓国が躍進したのはスタンド狭しと赤いシャツを着て集まったサポーターの声援の大きさに選手たちは勇気づきけられ、また、相手はプレッシャーをかける応援の力だったと思います。今日の試合も準決勝で準ホームと言える京都勢と戦いますとさすがに多勢に無勢のアウェーの洗礼を感じますが、それを怯まずに燃えて頑張れた宇部商ナインは立派でした。