小崎侃が創る山頭火の世界

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明治15年に山口県防府市に生まれた漂泊の俳人種田山頭火
世間を捨てて行乞の人生を送りながら自然と一体になり、
自己に偽らずに自由に一筋の道を歩み続けて、生涯約八万四千句を詠みすてた。
そんな山頭火の句に感動して、それを版画や絵にして活動している
小崎侃先生の作品展は毎年開き、絵と句の絶妙なコラボレーションが面白く、
多くの方々に楽しまれています。