2005-10-26 小崎侃が創る山頭火の世界 アート #その他芸術、アート 明治15年に山口県防府市に生まれた漂泊の俳人・種田山頭火は 世間を捨てて行乞の人生を送りながら自然と一体になり、 自己に偽らずに自由に一筋の道を歩み続けて、生涯約八万四千句を詠みすてた。 そんな山頭火の句に感動して、それを版画や絵にして活動している 小崎侃先生の作品展は毎年開き、絵と句の絶妙なコラボレーションが面白く、 多くの方々に楽しまれています。