真っ赤な遺伝子

 

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人は誰でもそんなに弱い生きものではない。自分でもよくわからない力を持っている。それはなかなか発揮することはできない。しかし、いざって時になるといきなり目覚めてくれる。その人にしかない特異な才能を使って、ピンチを脱出していけるのだ。

だから何も恐れることはない。山あり谷ありの社会を生き抜く力を持っている。なぜなら人生に必要なものはその人の遺伝子に刻まれているからだ。これらを開花させるためには、何かに挑戦していくしかない。自分自身の能力はどれくらいかを肌で感じ、どうすれば活かせるのかを試行錯誤することだ。いつも前向きに努力していくうちに潜在能力は目覚めてくる。つまり何かと巡りあうことによって、これまで眠っていた感覚が活性化されて、その人にしかできないものが芽生える。これだと思い込めるものに出会えったのなら、積極的にこだわってやっていくことが大切なのだろう。


ちなみにこのロジックは平成生まれの若者たちにも共通している。とかくメンタルが弱くて傷つきやすいと言われているが、実際は太古の時代から引き継がれた真っ赤な血がある。つまり自分でも気が付かなかった才能を発見し、それを育てていこうと前向きな心が育まれていくのだ。例えどんな環境に恵まれたとしも、何もしなければ花開くことはない。失敗したり成功したりしながら挑戦し続け、夢に向かって突き進んでいこう!あなたが自分自身の人生の主役になれるように、眠ったままの素質を起こしてやりましょう!