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「人間という奴は、一生のうちに何かに夢中にならんとな。何でもいいから夢中になるのが、どうも、人間の生き方の中で一番いいようだ」という名言がある。

なんでもいいから熱くなれるものを持ってみよう。それがあることによって、明るい気持ちになってくる。例えば、美術家になりたいと思うのなら、そのこと自体が日々に活気を生み出すだろう。実際に何かを成し遂げた達成感よりも、何かに燃えている時の充実感の方が、バイタリティーを育むことができる。そして、本気で創作に打ち込んでいるうちに、他のことも本気で打ち込むようになって、すべてのことに通じるエネルギーになってくる。だから、自分のやりたいことに夢中になって、その余韻でさまざまことにも活気を与えよう!