プラス志向

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世の中はいつも新しい創造力が生まれることを期待して待っている。そして、美術家を目指す人たちは、その好奇心をくすぐるものに敏感に反応して、自分のワールドを創作していくのだ。誰もが知っている既存の美術になればなるほど、形式やルールなどが幅を利かせるため、常識的な表現に陥りやすくなる。だからこそ、そこから抜け出し自由な感覚を味わいたいと願う人たちが生まれてくる。これが自然現象だ。みんなこれまで観たことがない刺激を求め、独創的な表現と出会うことを楽しみにしている。美術家と言われるためには、それを叶えるために自分の中にある個性を磨いていこう。自分らしい創造へ向かって着実な努力や経験を積むと言う、日々、こつこつとやり続けていく非凡さが才能を育む。特に目新しいことをするのではない。成功する姿をイメージしながらプラス志向で頑張ろう!