銀腕と言われた守護神

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バルセロナ五輪で台湾チームを銀メダルに導いた主力投手郭李建夫(かくり・たてお)は、
1992年秋に「阪神ファン」という相思相愛の関係で入団しましたが、
1年目はオマリーとパチョレックが活躍していたため当時の外人枠の関係で出場機会が少なくなり、
球団がトレードで放出したポスト野田投手として獲得という大義は、
またもや裏切られることになりました。
なお、画像は郭李が最高の成績を残した1996年のもので、
この年の6月から守護神として45試合に登板して8勝9敗22SPでした。