呉越同時Jリーガー

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2005年6月19日、高校総体予選サッカー競技決勝戦は母校と宿敵・西京高校が対戦して、
母校が後半開始して間もなくあったコーナーキックのチャンスをヘディングで決めて、
そのまま虎の子の1点を守りきって1-0のスコアで勝ちました。

ちなみにこの画像はそのゲーム後の表彰式のもので、整列している選手たちの表情から
勝敗の明暗がハッキリと伝わってきますね。

なお、この画像の左から3人目の母校のFWハウバートダン選手(愛知学院大)は
特別指定選手を経て、めでたく京都パープルサンガの入団が決まり、
また、右から2人目のGK竹重選手(阪南大)もジュピロ磐田への入団が決まって、
西京サッカー部としては創部以来、初めてJリーガーが誕生しました。

高校のライバル同士が今度はJリーグで対決するのはチームを越えて喜ばしい話だと思います。