もし自分の敵があるとすれば、
画商や評論家や、画壇なんてものじゃなくて、
自分自身なんだ。
昨日、携帯電話に知人の若い教師から学校の臨時的採用教師を探している
との相談あった。待遇はまずまずの条件なので誰かいないものかと、しばし
考えたら・・・ビビッとひらめいたので、免許を持つ若い美術家へ相談しました。
まあ、その後はどうなるかはわかりませんが、フリーランスの自分が社会で
生きて行くには、なんでも屋にならないといけない。もちろん、できないことも
あるけれど、「自分」という商品をどのように流通させるかをいつも考えています。
自分のできることをやり、それは社会と繋がっているから社会のためになる。
これが私のモットーです。
