おなじ

イメージ 1
 
 
賢明な君主でなければ、良き助言を採用することはない
 
                      マキアヴェッリ
 
若いころの自分を思い出すと恥ずかしくなる。
 
どうしてあれほどまでひどく厚顔無恥だったのか・・・
 
少しくらい思い出しただけで油汗が出てきてブルーな気分になる。
 
若いというのは失敗して、失敗して、失敗するためにあるのかなあ?
 
ちなみに今でも失敗はするが、若い時と違うのは失敗したままにはしない。
 
自分で蒔いた種は自分で刈るという決意で解決へ向かっていく。
 
こういう気持ちがあれば、失敗はぐっと減って、平凡な時が増えていく。
 
ところで、昨夜のテレビを見ていたら嘘は言うし、政策は失敗するし、
 
外交もうまくいかない党の代表選についてのニュースがあった。
 
このニュースを見ていて思い出したのは漫画家・いしいひさいち氏の
 
「死斗!!地底人対最低人」。なお、内容は書かなくても某党と同じなので、
 
あとは御想像にお任せいたします。