切磋琢磨

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明日、今年度の高校サッカー選手権もいよいよ決勝戦
この憧れの大舞台で対戦するのは鵬翔高(宮崎)と京都橘高。
どちらも初めてのファイナル進出。それぞれ試合を重ねるごとに力を増し、
勝ち上がるたびに課題を克服して、たくましいチームになっている。
高校サッカーの聖地・国立競技場のピッチに立つにふさわしい両チーム。
心が熱くなる戦いの末に新しい優勝校が誕生する瞬間を期待しています。
 
なお、母校サッカー部と鵬翔高は長年に渡って練習試合や合宿など、
お互いに全国大会で飛躍できる日が来ることを信じて切磋琢磨している仲。
私はかつてGWに開催されていた毛利杯の頃からその姿を見続けています。
だからこのたびの決勝進出を心より喜んでいます。
やはり決して諦めない精神から生れた素晴らしい偉業なのでしょう。
どうか夢や目的へ向かって育んだ努力の花がきれいに咲くことを祈っております。
 
※画像は1997年11月30日の天皇杯で対戦した時の記事。
フェイスブックにも同じ内容を掲載しました。