自由奔放

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美術への入り口はどこにでもある。その人が面白いと感じる場所から進めばいい。なぜなら個性はみんな違っているもの。それぞれの良さを活かすことが大切。どこから入ってもよくて、思うがまま自由にやっていこう。そして、すべての道は紆余曲折を経て繋がっていく。美術という何よりも雄大にそびえ立つ山は、どこから登って行っても辿り着く頂上は同じなのだ。全ての道はローマに通じている。だから自分にふさわしい入り口を見つけて、そこから創意工夫しながら頑張ってみよう!決して人のふんどしで相撲を取らない!見よう見まねまではいいけど、それは自分らしさを発見するための手段。創作とは独自性のあること。他人の表現に便乗するのではない。主体性のある表現を求めて創作していきましょう!

■ロベルト・ピビリ絵画展 イタリア人画家が山口で暮らす18ヶ月 2018年4月13日(金)~17日(火) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) ※土日は通訳者と在廊しています!