ことわざの「灯台もと暗し」じゃないけれど、身の回りにある幸せは気付きにくいもの。例えば水道がある、電気がある、電話がある、道路があるなど、あって当たり前と思えるものが、もしなくなったら大変なことになる。さらに家族をはじめ、恩師、恩人、友人、知人、仕事仲間など、しっかりと周囲を見渡したら、当たり前なんてことはなくて、どれも愛しく感じてしまう宝物だ。近年、豪雨などによる自然災害で被害に遭うたびに、その存在のありがたさを身に染みて感じる。なぜなら人生は自分ひとりでできることは少ない。いろいろな手助けにめぐまれて、初めて才能は開花していくのだ。いつも周囲の人と誠実に向き合って絆を強くしよう。そう、あなたが気づいていない隠れた才能を、誰かが見つけてくれるかもしれない。どんな時も前向きにすべてを受け止めて、様々なものの個性とコラボしていこう！
