千里の道も一歩から

千里の道も一歩から!どんなことでも手近なところから始めていく。今自分にできることを着実にこなすこと。夢や目的を達成しようと思っているのなら、時間をかけて手順を踏まなければならない。いくら急いでやったところで、にわかな能力ではすぐにボロが出てしまう。修練する時期には徹底的に基礎訓練を繰り返し、小さな努力でも根気よく続けてやれば、無限の可能性が生まれてくる。
それ故、自分の心に描く夢に挑戦するときに、もっとも大切なことは、本当に自分の能力でできるかできないかを考えるのではなく、何としてでもやりたい覚悟があるかどうかだ。先天的な素質よりも後天的な努力によって夢や目的を実現していこう。才能とは生まれつきあるものではない。最初は大したレベルでなくても、本気になって取り組んだら研ぎ澄まされていく。
つまり、人生はなにごとにも果敢に挑戦した方がいい。何かに興味を持って夢中になって打ち込めば、個性的な感性が磨かれるだけではなく、自分の殻を打ち破って潜在能力も発揮できるようになる。人の能力には限界はないのだから、太古の歴史から受け継がれた遺伝子を燃やし、自分らしく頑張っていきましょう!