軟式野球

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軟式野球は1919年(大正8年)に少年のために危険が少ないスポンジボールとして開発され、

当時から野球人口の広がりに大きく貢献し、戦後は学生野球や社会人野球が再建中に

いち早く全日本軟式野球連盟が結成し、第1回の国民体育大会では正式種目になりました。

ところで、今日はこの軟式野球が2013年以降の国体では隔年開催に格下げとなることに

反対する署名を頼まれましたので記帳させていただきましたが、

そういえば山口市内でも野球よりもサッカーをしている大人や子供の姿が増えていて、

野球人口の着実に減少傾向になっていますからプロ野球ファンとして

未来が心配になる話題だと感じました。