果報は寝て待て

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なんだかんだ言っても運というものは平等なものだ。誰にでも公平に分配されて、チャンスは必ず巡り巡ってやってくる。だから「自分はついていない」とか、「不運な星の下に生まれた」とか言って嘆いてはいけない。手に入れそこなったことは事実だが、それが最後ではなくて再びやってくるもの。諦めてしまう人ならそれまでになるけど、なんとかしたい人なら次のチャンスまで続けるしかない。

それはつまりことわざの「果報は寝て待て」のこと。運というものは人の力ではどうにもできないから、焦らずに時機を待つのが良いという意味だ。寝ていて果報が手に入れられるのなら、誰もが苦労はしないで楽しい人生になるだろう。運とか、ラッキーというものは必死になって呼び込んで得られるのだ。自分らしい個性を磨いて、辛抱強くやり続ければ幸運に恵まれる。目の前にある小さなことからこつこつやったらいい!チャンスは目に見えないもの。理屈ではなく直感で捕まえてみよう。やる気、モチベーションがその人の運命を分ける。未来にワクワクする夢を描いて、果敢に挑戦していきましょう!


■山口芸短OB展 坂の上の学び舎に遊ぶ 小野紗耶加、加藤智子、津村有紀、戸嶋由香、深海志津香、水野邦子、友情出品 山口功 2018年9月28日(金)~10月7日(日) 11:00-19:00 定休 10月2日(火)、3日(水)