目標は遠くへ

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自分のなりたいことの目標は遠くに設定して、ひたむきにそこに向かって努力しよう。なぜなら、どれくらい先に目標設定ができるのかによって、なりたいことの理想が大きく違ってくるからだ。もしそれが数年内に叶いそうなことなら、おそらく大したことはできない。だからと言って悪戯に多くの年月を費やせばいい訳ではない。今という時に最善を尽くしていくことで、上へ上へといけるチャンスとめぐり合う。どんどん自分のやり方を試していくことで、その自己肯定感が自信に繋がっていき、また、上手くいかない時には「これくらいの苦労なら何でもない!」と開き直れるだろう。そう、いつも前向きな気持ちを持ち続けていけるのだ。
つまりそうやって生まれた様々な経験を、すべて在りのまま受け止めてみる。長い目で見れば、一見は無駄だと思えることが、人生の中で活かされていく。どんなことも素晴らしいデータになるはず。それを時々振り返って見直すことで今の自分の実力が見えてくる。これから先、目標へ向かってやるべき課題を浮き彫りにし、1つ1つを取り組んでいくことで成長できるのだ。遠くに目標があるからアプローチの選択肢は吹かれて解釈が変わってもいい!遠回りにすることで全体像が浮き彫りになって、希望している目標へ道筋が見えてくるのだ。自分自身のこだわりを羅針盤にして、好きなことが達成することを目標にして、特性を大事に育ていきましょう!