苦手

 
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得意なことはしなくていい、苦手なことをやれ。    徳川家康
 
子供の頃から阪神ファン阪神を応援できることが幸せで至福の時間。
それにどっぷりと浸かったため、阪神以外のことはほとんど苦手だった。
勉強は当たり前だが、小4から始めたサッカーや絵を描いたりする美術も
当時「うまい」と思ったことはなく、憂鬱な時間の方が多かった。
しかし、その後美術販売業を職として、サッカーは母校サッカーと縁があった
おかげで今では面白くてたまらない。もちろ阪神ファンも永遠のままだし、
その他のスポーツなど、とにかく多種多彩なことに興味は尽きないから
なんだかんだで1年中忙しい?それはさておき、苦手だと考えるものは
実は興味がないわけじゃなくて、逆に気を引きつける何かがあるのかも。
好き嫌いは直感を使って判断するため、うまく繋がるプロセスが漠然となり、
どうしたら良いかを迷うようなもどかしさの表れかもしれない。
苦手だと思うものは、もしかしたら興味の始まりなのかもしれませんね。