#野球
昨日、友人のS君がやってくるなり、譜面の書かれたコピーを手渡される。 どれどれなんだろう?と思って見たみたら、なんとそれは母校の応援歌! 2006年に経営者が代わったため、今は歌われない「まぼろし」の曲だ。 これをどうして?と、S君に尋ねたとこ…
残念無念となった秋季県大会決勝戦。 ラジオで応援していましたが、どんな場所でも悔しさは変わりません。 ただ、課題がハッキリとしたゲームだったように思います。 来月の中国大会で勝ち上がっていくために、 甲子園というステージへ向かっていくために …
この春からの母校野球部の成績は目を見張るほどの内容だ。 春季県大会優勝、春季中国大会優勝、知事杯私学大会優勝、 夏の高校野球選手権県大会は残念ながら準優勝だったが、 新チームになってから県新人大会防徳地区優勝し、 そして、今日行われる秋季県大…
あれやこれや次々にアイディアを練っては仕掛けていく仕事をしている。 今年はその労働時間が長くなってためにタイガースをテレビ観戦が激減。 毎日、スポーツ紙やニュースではチェックはするものの、ブログなどで 発言するには情報量が少な過ぎる。それよ…
昨日、私の記事を載せていただきました毎日新聞。 事前に掲載日を聞いていたため、問答無用で山口版の紙面を開いたところ、 パッと目に入ってきたのは母校野球部がコールド勝ちした文字の方でした(笑)。 それにしても自分と母校野球部の記事が隣り合わせ…
今日は母校野球部にとって大事な1日。 秋の県大会準決勝、これに勝てば中国大会へ進出が決まる。 この春から目に見えてわかるほど自分たちの野球ができている。 小さな運を逃さないたくましさ。流れを引き寄せていく集中力がある。 如何に日常生活から鍛え…
昨夜、高校野球が大好きな友人S君からメールが届く。 >県決勝大会進出おめでとうございます。 >とりあえず、第一の関門に勝ちましたね! 短い文面にだけど、大きな意味を感じる。それは対戦相手との相性はよくなかった。 これまでもここ一番、甲子園が懸か…
秋の高校野球県大会の組み合わせが決まった。 この夏から始まった新人大会の各地区優勝校はシードになるため、 防徳地区で勝った母校野球部は2回戦から登場する。 いつも思うが高校野球は瞬間、瞬間に若さを燃やして戦っていくものだ。 そして、その情熱は…
早いもので9月だ。あの夏の県大会決勝戦から1ヶ月以上も経った。 そして、今週には秋の県大会の組み合わせが決まり、新しいシーズンになる。 3年前、同じように夏の県大会の応援した時、もう秋の大会が気になって、 気になってたまらなくなった。あの空気…
昨日、ひさしぶりに恩師がお供を連れてやってきた。 恩「(夏の高校野球県大会)決勝戦は残念だったね」 中「残念無念でしたが、猛暑のおかげで悔し涙の水分がなくて泣けませんでした」 恩「やっぱりスタンドへいたんだね。テレビに映っていないか探したよ…
常に自分をのり越え、未知の世界に足を踏み入れる。 神秘と交流する。 それはほとんど苦痛ではあるが、生きる喜びでもある。 岡本太郎「喜(よろこび)」より 今月は次から次にやるべきことが生まれてしまい、いつも追われっぱなし。 まったく余暇がないわ…
スポーツで「たらねば」は禁物。結果からなら何とでも言えるもの。 ゲームは小さなきっかけで流れが変わり、動いてしまうものだ。 だから小さな綻びを作らないために、厳しい練習を積み重ねて、 無限の力が発揮できるように鍛えておかなければならないのだ…
真夏の暑い時に心が熱くなる高校野球が開催される。 なぜ、この季節にあるのかではなく、この季節だから意味があるのだ。 強烈な日差しの中で、すべてを小さなボールに集中させていく。 自分自身の精神の殻を破って、小さなボールにぶつかっていく。 生きる…
今日は心から岩国商業を応援させていただきたいと思っております。 今もあのゲームの悔しさは拭えないまま、心に穴は開いたままです。 まあ、これは時間はかかるけど治ること。もうじき元気になるでしょう。 それよりもなによりも一県民として、一高校野球…
昨日、若い新聞記者の友人から電話があった。それは別の要件の話しで あったが、いつの間にかというのか、やはり母校野球部の話しになった。 彼曰く、現場で取材していて肌で感じたのは、決勝戦で対決した2校の強さ。 どちらも甲乙つけ難い力量があって、…
昨日の夕方、この夏の母校野球部の戦いが終わった日に、激励の意味を込めて、 冷えたビールを差し入れてくれた高校野球マニアの友人S君がやってきた。 中「先日はありがとう!五臓六腑に染み渡ったよ。(^▽^)」 S「どういたしまして。でも本当に残念でした…
まだまだ猛暑日は続くけれど、暦の上では来週の8月7日で立秋になる。 実際、日の出日の入りも少しずつ遅くなり始め、蒸し暑さも徐々に収まっていく。 これで一気に涼しくなることはないが、心のギアチェンジをして一息入れたい。 ところで、例年、母校野球…
この夏は母校が出場している競技は当然母校を応援するが、 母校が出場することができなかった競技は他校を応援する。 それはもちろん山口に明るい話題を!山口に活気を生もうの精神だ! 若い彼らの活躍は我々の心を大きく鼓舞して元気にしてくれる。 若い彼…
夢と野望に燃えた若者たちとの旅が終わった。 あと一歩、もう少し、ほんの近くに感じた甲子園。 この夏も、とてつもなく遠くにあることを知らされた。 嗚呼、6度目の挑戦。6度目の決勝戦。 大輪の華を咲かすことができなかった。 しかし、何も失っていない…
スポーツには対戦相手がいるため、自分たちの思うがままにいかない。 プレッシャーやミスから心を乱されるようなことは何度も起きる。 いわゆる大舞台には、あちらこちらに障害物が散らばっているものだ。 だからこそ不利なことをはね返す、芯の強さが必要…
この夏は決勝戦までは応援に行かない。 力を信じているから、そう決めていた。 どんな大会でも運が大きく勝負を左右する。 しかし、選手たちはあれだけ苦しい練習しているんだ。 きっと運も味方してくれるはず。そういうふうに素直に考えていた。 そして、…
勝負に強いか弱いかは、執念の差である 川上哲治 まさに高校野球のためにある言葉だ。 熱を感じていく!信念を発見していく! 勝つためにできることは何かを問い続けていく! そのために若いエネルギーは素直に発揮していけるものだ。 頑張れ高川学園野球部…
高校時代、野球部の応援は実にシンプルだった。 校歌、三三七拍子、「かっ飛ばせ~」のみのヒッティングマーチ。 そして、タタラ拍子! T! A! T! A! R~~A!、タタラ!タタラ!タタラ!・・・と連呼していく。 気合いが入った応援部に統率されて…
自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく エネルギーを燃やせば燃やすほど、 ぜんぜん別な世界観が出来てくる 岡本太郎 今、高校野球とは何か?と尋ねられたらこの言葉で答えたい! 若人が素晴らしい自由を…
「根性が差をつける」根性とは、 仕事への強い意欲と強度な持続力 人間の能力には大きな差はない あるとすればそれは根性の差である 土光敏夫 いつの時代も高校スポーツは、目に見えない力である「根性」が大切。 激闘のゲームには必ず絶体絶命の場面がやっ…
心から高校野球の愛するS君。夏の予選大会のパンフレットをありがとう! そして、頼みもしないのに母校野球部の初戦での対戦相手が決まるゲームを しっかりと偵察してくれて本当に感謝しています。 高校時代、野球部のマネジャーとして裏方から支え続けた…
夏の甲子園予選大会で、1つ勝つことは想像以上に難しいものだ。 それは若者同士がガチでぶつかり合っているから当然なことである。 自分たちの熱い思いを燃やして、潜在能力の限界へ挑戦していく。 この戦いで自分たちの才能を最大限に発揮するために必死…
勝負事は下駄を履くまでわからないとよく言われるように高校野球のゲーム。 流れが刻々と変化するため、勝敗の行方は最後の最後までわかりません。 それはネット裏にいても外野の奥に落ちる針の音が聴こえるような世界だから。 そう、小さなことがきっかけ…
そう言えば、ひさしく恩師にお会いしていないなあ~ 2年前、早期退職をされてからは、よくハレーのダダッダと音を響かせて、 遊びに来てくださっていたのだが、ご実家のことなどでお忙しいのかな? でも、きっと今月は会えるはずだ。応援スタンドで会えるこ…
21世紀になってから夏の甲子園予選で母校を生で応援したのは、 いずれも準々決勝の第4試合。しかも日没してナイタ―になった。 大暑の頃、燦々と照りつける太陽の下でのパワフルなゲームではなく、 キラキラと光輝く星空の下で、静かに勝利へ執念を感じさせ…