2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

麗しきかな 美しきかな 目出度きかな 吉祥展

新しい年に良いことが起きりますように。暮らしの中へ日本らしい 伝統技術のある作品を飾り、明るい雰囲気を楽しんでいきましょう! ■麗しきかな 美しきかな 目出度きかな 吉祥展■ 井上らんたい漆器(久留米市)、紀田秀夫(京都市・染)、佐伯千尋(山口市…

世論調査

世論と共に考えるような人は、 自分で目隠しをし、自分で耳に栓をしているのである ニーチェ 先日、我が家の電話へ衆議院選挙についてのアンケートがあった。 それはコンピューターによる音声ガイダンスが流れて、いくつかの質問を プッシュボタンで回答す…

おまじない

勝利を手にするためにはあわててはならない 急がば回れではないが、勝利への近道はないのだ 特に大きな目標を目指しているのなら勝利にはなかなか行きつけない それは相手チームも同じように頑張っているのだから当たり前なこと だのに無理矢理に勝利へ急い…

仲間

サッカーは一人一人が自由にサッカーをしても意味はありません サッカーは11人全員の意思が揃ってこそ、はじめて面白くなるのです なぜならサッカーはチャンスとピンチが交互にやってくるゲーム チャンスは個人技から生れることもあるが、 ピンチはたった一…

乗り切る

一生涯の間、何も波風がないと思ったら、大間違いです 長い間には、いろいろ迷いもあれば、失望もあり、 疑いに苦しむ日もあるでしょう それらが「ない」ことが大切なのではなくて、 それらを「乗り切る」ことが大切なのです 渡辺和子 子供の頃からタイガー…

平常心

いつもと変わらない落ち着いた気持ち どんな時でも気負いもなく淡々とした気持ち こうした心は勝負の時にもっとも大切になる 普段の実力をすべて発揮して戦うために 冷静に状況を判断して勝利を引き寄せるために しかし、心が揺れて動いてしまうのが人間だ …

視線

サッカーの試合会場にはさまざまな視線がある 虎視眈々と勝利を目指す選手たち 鵜の目鷹の目で戦況を見つめる監督やコーチ ゲームを脇目も振らず応援していくサポーター ざあ~と試合会場を眺めれば、やっぱり目は心の鏡だ どんなゲームだったのかは目に現…

気合いだ

「ファイト1発!」というCMではないが、スポーツで大事なことは気合いだ 気合いとは一にも二にも勝ちたい気持ちを高めるために大切な心構え メーターを振り切って、火事場の力を生む出すための導火線のような存在 夢や希望を実現するために心を燃やして…

ぬくもりをあなたに

昨日の朝日新聞山口版に記事が掲載されました。 是非、ご覧ください。 小黒三郎組み木&長谷川義史絵本2人展 会期 2012年11月30日(金)~12月9日(日) 時間 11:00~19:00 定休日 12月5日(水) 会場 ギャラリーナカノ 山口市中央1-5-14

自由

ボールの行く先は1つの方向だけではない 平面的な動きや立体的な動きを交えながら 丸いボールはあらゆる角度へ飛び跳ねていく 広いグランドには、たくさん選手たちがいる 同じユニフォームを着ていて、同じ目標を持っているけど 彼ら一人一人をよく見れば…

「一心」とは

サッカーボールは知っている 蹴る選手がどんな心の持ち主なのかを サッカーボールは知っている 心にわだかまりがあるのかないのかを チャンスの時でも、ピンチの時でも いざ、いざという場面に表われるのは精神力 心が磨かれていて晴れているのか 心が乱れ…

しびれるものだ

高校サッカーは、しびれるものだ ピーンと張り詰めた空気の中で、 ボールを奪い合い、走り抜ける選手たち 目に見えないものまで感じさせて、 その一挙一動に心を奪われてしまう なぜなら、めいっぱい、めいっぱい 「今」を生きている選手たちがいるからだ …

失うことは、得ること

今年は全国大会出場の夢が叶わなかった 残念無念な結果になったが、そこで終わった訳じゃない 今年はプリンスリーグ1部復帰への大仕事が残っている これ以上は何も語らなくても誰もがよくわかっているはずだ だから頑張ろう! 「失うことは、得ること」な…

ボールを運ぶ ディフェンス陣はゴールを守れるように ボールを運ぶ 中盤の選手はゲームの主導権を掴むために ボールを運ぶ フォワードはゴールを奪っていくために ボールを運ぶ サポーターは一途に応援していく純真な心で ボールを運ぶ みんなの想いで、み…

ちから

人間は、何かをしようとするときに、必ず力が入っています。 むしろ、それが能力であると思っている。とても硬い力です。 しかし、力を入れずして何かをやってしまう。 無意識にできてしまう。これが感覚です。 感覚はとても柔かいもので、力を入れるとどこ…

表現できるかな?

野球というものは言葉で表しやすい。少しルールがわかれば流れが見えてくる。 例えば・・・0-0で同点の8回裏、ヒット2本と送りバントで一死2、3塁になった 場面に4番バッター登場・・・というように攻撃側のチャンスだとハッキリとわかる。 これが…