2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「伝統」とは、過去ではない 瞬間、瞬間に現在の自分を通して、創り上げてゆくものである 岡本太郎 我が母校サッカー部には伝統がある。華々しい歴史がある。 ただ、過去の美しい話しに酔いしれている暇なんてない。 遠い未来の素晴らしい夢にうつつを抜か…

チーム

一緒にやっていこう!チームになって互いに協力し合うんだ。いろんなメンバーとの交流し、幅広く感性を身に着けていく。時には意見と意見がぶつかって、火花が散ることもあるだろう。しかし、自分自身の個性を磨くには自分以外の人が必要なのだ。全体がパワ…

コツコツ

良いこと、良くないこと、成功、失敗、すべてはその人の人生の糧に なるんだよね。もちろん、その場その場では失敗と思うこともあるだろうけど、 大きな目で見たら、すべては成長するためにあるんだから・・・ 中田英寿 今日1日をよくしていきたい!今日1…

なんとなく

やって楽しかったから続けていきたい。才能があるかどうかなんてわからない。ただ、なんとなく美術が好きなんだ。たとえ人に笑われてしまう動機だと言われてもいい。自分の意思でチャレンジしていく。 「頑張ってよかった」と思える日のために、小さな感動…

僕はいつも「自分で山をつくれ!」と発破をかけるんです。これまで胸が熱く なったり、 あるいは心から悔しいと思ったりしたことがなかったのなら自分で 意識して、 とてつもない挑戦や厳しい試練の機会をつくる。何を選んでいいのか わからないなら、いち…

感応

目と目が合って感応するアイコンタクトのように、見つめている組み木作品から ホンワカと伝わってくるものがある。自分の心の中にある原風景へ、小さな楽園 とも言える場所へ流れていく温かい空気。「童心」と言われるものなのかな? 老若男女を問わずに誰…

生まれたて

高校サッカーのチームにとって、最高のスタートとはなんだろうか? 始まったばかりのシーズン。どんなスタートが理想だと言えるのか? ハッキリ言って、その答えはまったくない。なぜなら生まれたてのチーム。 新しい歴史の扉が開かれて、輝かしい未来へ向…

未知数

それはタイムスリップしたような快感だった。ちょっと、ほんの少しだけ未来へ移動したような楽しさがあった。 6年前、山口大学卒業修了制作展。ひと目ぼれした作品。出会った瞬間に、そんな明るい気分になった。 世の中にはもっともっと面白くて素晴らしい…

ファイト!

一理に達すれば万法に通ず 宮本武蔵 2点ビハインドから逆転勝ちした準々決勝。 そんな根性のある戦いを心待ちにしていた。 どんなプレッシャーに負けない気の強さを、 どんな流れになっても勝つことを信じる心を。 青春ドラマに似合う、ミラクルが生まれる…

版、その力と可能性

まったく美術家とは、どうやったらなれるのだろうか?公募展での入選・入賞。個展での評価・売り上げ。この他にいろんな基準はあるけど、そのどれもが確かだと言えない。 しかし、だからこそ美術家になりたい人は減らないのだろう。自分にしかわからない秘…

育つ

夢を実現できるか否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています 必要なのは強い情熱なんです スティーブ・ジョブズ 公式戦は選手を育てる。潜在能力や潜在意識に大きな刺激を与えてくれる。 それまで気がつかなった才能が芽生えて、ひと回りもふた回りも大…

永遠の挑戦者

美術家は永遠の挑戦者だ!永遠のチャンピオンなんてものはありゃしない。あっという間に時代は変わっていく。砂浜に描く絵のように新しい波に消されていく。だけど、創作する気持ちは止まらない。自分の力を試して知りたいんだ。創造への意欲は肉体も精神も…

スケール

Do not pray for an easy life, pray for the strength to endure a difficult one 簡単な人生を願うな、困難な人生を耐え抜く強さを願え ブルース・リー 大きな希望という未来と出会えるために、スケールの大きなチームになろう! そのためには、この大会…

小田善郎展

来月13日(木)より美祢市美東町在住の画家・小田善郎さんの個展を25年ぶりに開催。小田さんは萩市生まれ。山口県美術展最優秀賞(1987年)をはじめ、第31回安井賞展賞候補(1988年)、 青木繁記念大賞展わだつみ賞(2005年)などに輝きました。 そのモチー…

いきがい

夢を見ることは青春の特権だ。 これはなにも暦の上の年齢とは関係ない。 10代でも、どうしようもない年寄りもいるし、 70、80になってもハツラツとして夢を見続けている若者もいる。 だから年齢の問題ではないが、青年の心には夢が燃えている。 岡本太郎 今…

飛び出す

昨年11月3日、日本シリーズ第7戦の9回表から登板した楽天・田中投手。マウンドに上がる時、球場内に流れたファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」。この時、まるでライブ会場のような熱い人の波が生まれて、楽天の日本一へ後押しする力になりました…

ありがとう

空 ありがとう 今日も私の上にいてくれて 曇っていても分かるよ 宇宙へと青くひろがっているのが 花 ありがとう 今日も咲いていてくれて 明日は散ってしまうかもしれない でも匂いも色ももう私の一部 お母さん ありがとう 私を生んでくれて 口に出すのは照れ…

アジア

一昨日、ただいま秋吉台国際芸術村のレジデンス・アーティストとして滞在中のイアン・カルロ・ハウシャン(フィリピン・画像左)さんと、ホ・テウォン(韓国・画像右)さんが来店。 近年、身近な友人、知人、同級生などがアジアで仕事している時代。PUFFYの…

決断

戦いは考え過ぎては勝機を逸する。 たとえ草履と下駄とをちぐはぐに履いてでも すぐに駆け出すほどの決断。それが大切だ! 黒田官兵衛 ゴール前でのシュートチャンス! 思いっきりシュートするか、さらに決定的なチャンスのためにパスをするのか。 一瞬、迷…

コロコロ

6年前、県大の卒業制作展で初対面。どこにでもある作品だった。ほとんど今と同じモチーフ。だのに印象に残らない。その後、持ってきた十数冊のスケッチブック。子供の頃から描いていたもの。これには驚かされた。見えない世界を感じている。本当に絵が大好…

育てていく

私はサッカーを好きなのではない。心から愛している なぜならば、サッカーは少年を大人に育て、大人を紳士に育て上げるスポーツだからだ デットマール・クラマー 昨日、仕事で他校サッカー部だった若者と会う。スポーツマンらしく元気がいい。 それはさてお…

登場人物

私の絵の中の登場人物は、ひとりで何かを見たり考えたり動いたりしています。 そのすぐそばで、語りかけたり通り過ぎたり、運んだりしてくれる動物を描こうと思いました。 なにを思い、きっかけになったのか、自由に考えながらご覧いただければ幸いです。 …

創意

何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる 上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からはハシゴは生まれない 松下幸之助 なんのために高校サッカーをやっているのか? それは勝つこと以…

未完成の力

どんな時でもネバー・ギブアップ。若いのだから諦めたは口にしてはならない。別に奇跡的な力なんて願わなくてもいい。そんなに大きなことはできないよ。まだまだ未熟なのはよくわかっている。言い訳しなくても大丈夫だ。 だから失敗しても恥ずかしくない。…

第一章

母校サッカー部の選手たちは、ここでしか養われない力を見せて欲しい。 それはよそのチームにないカラーであって、オンリーワンと言われる個性。 燃えるようなエネルギーと果てしない大きな夢を持っている若者たちであれ。 我ら高川学園サポーターは、いつ…

やさしいハート

自分で決めて自分でやっていく。人のせいにはしたくない。自分が好きで絵を描く。結果はすべて自分の責任。そんな謙虚さが根っこにある。安心して付き合えるやさしいハートがある。 かれこれ30年以上のお付き合い。同じ中野姓。偶然でなく必然。縁が深い。…

HERO

残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして 繰り返していくことが 嬉しい 愛しい Mr.Children「HERO」 この夏で50歳になります。時間は想像以上に早く過ぎてい…