2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大きな努力で小さな成果を

大きな努力で小さな成果 鍵山秀三郎 成果が挙がらないことに甘んじることではなく、 成果が挙がらない時でも辛抱強く努力する。 みんなが栄光を目指して努力しているから簡単には勝てません。 みんなが栄光を目指して努力する世界だから大きな夢があります…

お月さまをはんぶんこ

但馬から黒ネコに乗って、来年の干支になる「うさぎ」さんがやってきました。 今年も残りが少なくなってきましたが、まだまだ千里を走るような気持ちで、 頑張っていきましょう!!! 作者 松田政斗 1953年 兵庫県養父郡大屋町に生まれる 1980年 出石町に但…

高校サッカー戦国時代

今日行われる高校サッカー選手権県大会決勝戦、宇部高校v.s.豊浦高校は、ともに 進学校だけにどちらが勝っても選手権初出場のフレッシュなカードになりました。 従来、山口県の進学校は6月の総体予選が終わると3年生部員は受験勉強の ために引退していま…

一万人を突破

昨日、県立美術館で開催中の吉村芳生展で来場者が一万人を突破しました。 これは、かなり順調なペースで、写実絵画で鑑賞者に伝わりやすい作品が 口コミで広がっているからでしょうね。 ■吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私■ 会期 2010年10月…

克己復礼

己(の身勝手)に打ち克って礼にかえることが人徳につながる 孔子 自分の身勝手は行わないように心で自分を引きしめる。 ピッチではみんなと心を1つにしてゲームを戦うために我が身を慎む。 私情や私欲に打ち勝ち、チームの規範や礼儀にかなった行いをして…

意馬心猿

意馬心猿(いばしんえん)…馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めが たいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと。 ネット社会になった現代は情報が限りなく氾濫しています。新聞、雑誌、 テレビなどの情報は少しでも売り上げや視聴率をよく…

お辞儀

(礼は)小学生のときに教わってから、ずっとやっています。 (試合後のピッチに)ありがとうという意味を込めてね。 小野伸二 試合修了後、ピッチから去るとき、グラウンドに向けお辞儀をする。 その姿は勝敗によって大きく変化するけど、やはりサッカーを…

コスモス

現在、県立美術館で開催中の吉村芳生展は、連日多くの来場者で溢れています。 ■吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私■ 会期 2010年10月27日(水)~12月12日(日) 時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで) 休館日 月曜日 会場 山口県立美術館…

説法

自己に閉じ込められ 自己にこだわっている間は 世界を真に見ることができない 自己が自由に自在に動くとき 世界もいきいきと生動する 道元禅師 5年前、母校は経営破綻したため経営者が変わり、校名も変わった。 このことは、どうしようもない出来事なので…

SAKE

酒の飲めない人は本当に気の毒だと思う。 私からするならば、人生を半分しか生きていないような感じがする。 山口瞳 先日、同じ年の酒蔵主にひさびさに会い、あれやこれや話ましたら・・・ 「旭酒造さんの獺祭(だっさい)が世界へ羽ばたいたので、これに続…

あらゆる視野

すぐれた科学者は一芸に秀でた人間というよりも、 むしろあらゆる視野を兼ね備えた教養人です。 この幅広く、多角的な視点を持つということが、 創造性の原動力になるのかもしれません。 江崎玲於奈 この言葉は科学者に限らず、どんな分野の人材にも言える…

つぶやき

人間としての真の偉大さにいたる道は、ひとつしかない。 それは何度もひどい目にあうという試練の道である。 アインシュタイン ↑↑( ̄ω ̄;)う~ん…、っていうことは阪神ファンは偉大だということですね。

堀切香澄(陶)+山科君代(絵)2人展

12日(金)より、山口市小郡在住の堀切さんと山科さんの作品展を開催します。 ■堀切香澄(陶)+山科君代(絵)2人展■ 会期 2010年11月12日(金)~21日(日) 時間 11:00~19:00 定休日 11月17日(水)

やる気

敗北によってやる気を奮い立たせるものが勝者となり、 敗北によって打ち負かされてしまう者が敗者となる。 ロバート・キヨサキ 昨年、母校サッカー部の選手権予選敗退を機会に始まった図書館通い。 スポーツ系を中心にランダムに本を借りては読書する習慣が…

青春の生活の中で、もっぱら幸福を与えてくれる 本質的なものは友情の贈り物である W・オスラー 今夜、夕食を食べていると (*・~・*)モグモグ 「ピンポーン~~」とチャイムが音。誰だろうと思って出てみれば友人のS君。 中「おー、どうした?」 S「仕事帰…

呑まれない感覚

現代は、飽食の時代であるがゆえに、「呑まれすぎ」なのです。 なにごとにも、呑まれてはよくないのです。 世間の情報に呑まれない。知識に呑まれない。 勝負ごとでは相手に呑まれない。 教わった歴史に呑まれない。歴史を知ることと、呑まれることは違うん…

記事

昨日の山口新聞に戸嶋君の作品展のことが記事になりました。 ■戸嶋由香銅版画展■ 会期 2010年11月3日(水・祝)~9日(火) 時間 11:00~19:00 年譜 1965年 山口県萩市生まれ 1985年 山口芸術短期大学生活芸術科卒業 1986年 同校研究科修了 1…

資格十分

スペインが頂点の座を奪う時がきたと思う。 この選手たちにはそれだけの資格が十分ある。 シャビ・エルナンデス(スペイン・決勝戦前夜の言葉) 先週から始まった選手権県大会での母校サッカー部のゲームを2試合ほど、 現地で応援しました感想は、持ち味で…

王様の耳はロバの耳

王様(政府)はロバの耳(漁船衝突)であることをひた隠しにしますが、 髪を刈りに来る床屋(?)にバレてしまい、口止めしていました。 しかし床屋(?)は何時までも黙っている事が出来ず、井戸の奥(動画サイト)に 向かって「王様はロバの耳」(政府は…

捲土重来

サッカー人生は、一見華やかだが多くの犠牲を伴う。 その犠牲のほとんどは、プライベートに関することである。 つまり、普通の若い男性や女性が謳歌する楽しく美しい 人生を放棄することだ。 イビチャ・オシム このたびの大会に臨む母校サッカー部の合言葉…

Eat up nature(polar bear)

5本あるフォークの上の氷が左から少しずつ融けていき、 氷の上に住む白クマはどんどん居場所がなくなっていく・・・ 戸嶋君の作品は地球環境などの社会問題を非日常世界として銅版画で表現。 重たいテーマと可愛い動物たちのアンバランスさがユーモアに感…

コミュニケーション

Jリーグは日々進歩している。日本の人々はそう感じていないかもしれない。 だとしたら、きっとそれは期待が大きすぎるからだろう。 あるいは、サッカーにおいては、小さな一つ一つの進歩に気がつくことが 難しい、単に見逃しているだけかもしれない。 イビ…

うぬぼれ

人生すべからく、うぬぼれをもつべし 広津和郎 私は1970年の大阪万博で関西の親戚宅へ行った時にそこが熱烈な虎ファン一家 だったことが縁で阪神を愛するようになったわけだが、小学生時代、当時の山口 では阪神の情報がほとんどなかったので、わずかな情報…

夢を吹き込む

選手たちにはいつも、前をしっかり見ろ、 これ以上先がないと思うな、言ってきた。 サッカーは意外性のあるスポーツだ。 ボールに命を吹き込むのは人間なのだ。 サッカーは、人生と同じで果てしない宇宙だといえる。 つねに変化して、限界はない。 限界があ…

11月のナイター

広告代をケチるのは節約とはいわない。売り上げを減らすだけだ。 重光武雄(ロッテ創業者) 今夜、途中から少しだけ観るつもりだった日本シリーズにハマってしまった。 やっぱり接戦になったゲームは緊張感があって面白いものですね。 また、日頃見慣れない…

誇りを示そう

「行くぞ!あとはやるだけだ!」 最後に言いたいのはこれだ。 最終局面は、第2段ロケットの噴射のようなものだ。 もう後戻りはできない。軌道に乗ってできるだけ遠くを目指すのだ。 スタジアムで、そしてテレビの前で応援している人たちのために。 堂々と…

未明

1日の未明、またもやうなされて目が覚めてしまった。ε=(-Д-;) 実は今年になってから夢の中で刀を持った侍が出てきて、 戦わなくてはならなくなった時に思わず声を出そうとした瞬間に うなされて起きてしまったことが数回ほどある。 その原因は仕事のストレ…

不屈の闘志

不屈の闘志さえあれば、その静かな力がやがて 否が応でも強まっていき、必ず目的が遂げられる。 ゲーテ 一昨日、約5ヶ月ぶりに観たサッカー部の選手たちはひと回り大きく思えました。 それは成長期の彼らの身体がただ大きくなっただけではなく、全国大会出…

月単位

私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。 丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。 商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。 一段上の夢を着実にこなしていっただけです。 松下幸之助 「寒い春」…

空の青さ

空の青さをみつめていると 私に帰るところがあるような気がする 谷川俊太郎「空の青さをみつめていると」 8月、46歳になった…っていうことは母校サッカー部を応援し始めて丸30年。 そんなに強い決意を持って始めたわけではなく、卒業後は第二次・山高 黄…