2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

記録集

こないだの日曜日、友人の佐藤くんがサプライズのプレゼントを持ってきた。 ぎょっぎょっぎょっΣヽ(゚Д゚○)ノ !! ( o)≡゚゚ギョッ それはなんと母校野球部が過去40年間戦った夏の山口大会の記録集。 彼はS高野球部のマネジャーとしてチームを支える。裏方として過…

挑戦!

挑戦し続けていこう!挑戦は続けていくことに意味が生まれる。 誰でも何度も壁にぶつかって、夢をあきらめかけたことがあるだろう。 しかし、ここで終わってはならない・・・そんな漠然とした思いが心を支える。 結果を恐れずに挑戦していく勇気になるはず…

国立最蹴章

本田圭祐選手はACミランのメンバーとして、イタリア・セリエAへデビュー。 ついに子どもの頃からの夢が実現する。なんて素晴らしいことなんだ。 その数時間後、今度は出身校の後輩たちが高校サッカー選手権決勝戦の ピッチに立つ。本田選手に憧れ、その…

沁みる

気が付けば、今年で母校サッカー部のサポーター歴は35年目になる。 これも新しい感動と出会えるから飽きない。繰り返して接しているうちに、 これまで気が付かなかった新しい側面や考えもしなかった面白さを発見する。 いつも新鮮な空気を漂わせて、心の奥…

尾崎眞吾・安森信2人展

日常の中に隠れているファンタジー。平凡な世界にも不思議さがある。さまざまなことが常識になったけど、まだまだ単純に発見して喜べる新しい世界がある。だから誰にも知られていないものを想像して楽しもう!世の中には無限に驚異が満ちている。 イラスト…

明日世界が滅びるとしても、今日君は林檎の樹を植える 開高健 高校サッカーの選手たちは限られた時間の中にいる。 3年間という在学期間。そして、それぞれの大会における試合時間。 そのような時間なの中で自分自身の可能性を問いただしいくのだ! とにか…

どうぶつ

人間と動物は深く繋がっている。かつて自然の中で動物とともに生きていたのだ。 そんな時代を思い出そう!文明が進んでも残っている共生の遺伝子を燃やす。 来月13日より色とりどりに創作された動物たちが一堂に集まる「アート動物園」を 開催いたします。 …

二ヶ条

人生において大切なのは、「必ずできる」という「根拠のない自信」と、 「すべてを分かち合っている」という「肌合いの友情」。 この2つがあれば、大抵のことは乗り越えていける。 困難があればあるほど、むしろ、命の炎は燃えるのだ。 生をうまく燃やす上…

推理小説

競馬というものは推理小説だ。事前にある情報から謎をひも解いていく。そのヒント血統であったり、過去の成績であったり、直前の仕上がり具合、当日のレースコンディションなどなど。時に単純に、時に複雑に、いくつもの要素から考えることができる。それら…

確率

天皇杯みたいなトーナメントの戦いは一発勝負なんだけど、 「よく番狂わせが多い」と言われるじゃない。弱いチームが 強いチームに勝ってしまう、と。でも僕はそうは思わないわけ。 ようするに、「番狂わせ」という確率の問題なんだよ。 例えばコンサドーレ…

聴く

どんな人でも知っていることには限界がある。自分ひとりの知識だけで事を運べば、 バランスが悪くなって行き詰まりやすいものだ。だからできるだけ多くの人の話を 聴きたい。真剣に話してくれる熱い思いを持った人。それは自分の好きなことを 極めるために…

イメージ

何かに挑戦する時、人は決してひとりじゃない。 隣りには幼いこの頃の自分が、友人が、ファンが、愛すべき人たちがいる。 自分が歩んできた道のりのすべてが、側についているのだ。 敵が良いプレーを見せれば、君はそれに勝るプレーを考えだすだろう。 挑戦…

見い出す

世間、一般の常識や価値観を鵜呑みするのはやめよう!ろくなことではない。すべてを疑って生きろ!…とまでは言わないけれど、他人に惑わされずに自分の価値観を見い出すことだ。 なぜなら美術家ってオンリーワンを目指す仕事だから。世間との価値観の違いか…

育む

新聞記者の若い友人。山口支局から振り出し、最初の取材が当ギャラリー。お互いにサッカーが好きなため、次から次へ話題が生まれて大いに盛り上がった。サッカーも美術も国を越えて言葉を越えて多くの人々の愛されるのは感性で楽しむからだ。目に見える情報…

常日頃

昨日、年始の挨拶まわりであちらこちらへ訪問する。どんなに文明が発達しても 直接会うことには勝てないだろう。人は人と出会って何か感じて芽生えていく。 目線や交す言葉、雰囲気を感じて、自分の姿はどのように思われているかを 知るように努力する。今…

絵を描く

息をするように絵を描く。子どもの時から、ただ好きな絵を夢中になって描いていた。だから何も特別なことではない。本人にしてみれば、絵を描くことは生命の実感だ。この現象を谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を引用すれば、わかりやすい。 「生きると…

ファイト!

限界をつくらずに、努力することこそが大事なんだ イビチャ・オシム 昨日までできなかったことが、ある日、突然できるようになる世代。 それが高校生!だから自由に動ける自分を信じて頑張っていこう!

論文

昨年6月末、広島からの訪問者あり。ネットで偶然見つけられて、卒論の資料を求めてお越しになった。午後の約3時間、知っていることを思い出しては懸命に語った。なんてたってお世話になっている先生についてだから責任は重大。だけど、ご本人も創作されて…

一歩一歩

強いチームになるには、一歩一歩進む以外に方法はない。 真っ直ぐに伸びていく道を一歩一歩元気よく歩んでいこう! 勝ちたいと願う気持ちが一人増え、また一人増えて、 チーム全員に浸透していくことができれば悲願に到達する。 1日1日の練習を大切にして…

あうん

今年最初の営業日、友人のY君がお年玉に本2冊とみかん1箱を持ってやってきた。ありがたやありがたや。いつもドラえもんのポケットのように必要なモノを出してくれる。これも30年近くの付き合いから生れるあうんの呼吸かな。今回も喜びを与えてくれて、勇気…

青春

人は誰でも体力や気力というものは、年を取ってくれば次第に衰えてくる。 若い時の爆発するような熱い魂のままでいることは難しくなるものだ。 しかし、サッカー部を応援していると、衰えていく速度が緩和されていく。 若い彼らの試合に出場しているような…

素直な眼

想像するとは自分の心を解き放ち、前向きに広げていくこと。固定観念に縛られないで、自由な発想へ転換していくことだ。美術は知識や常識の壁を乗り越えていく世界。それはできないとか、あれは無理だという思い込みを打ち砕いていくのだ。そのためには初心…

初蹴

昨日は母校サッカー部の初蹴に参加させていただきました。 日頃、スタンドから応援している私ですが、この日ばかりはピッチの中で カメラマンとして走り回りながら、選手やOBたちの動きを身近に堪能。 声、スピード、ボールコントロールなどなど、スリリ…

プロローグ

美術家になるために条件の1つは熱意ではないかと思う。どんなにすぐれた才能があったとして、創作することに熱意がなければ、何かに耐えて困難に打ち勝つことはできない。さらに周囲の人を巻き込む魅力に欠けて、温かく背中を押してもらえないだろう。 昨…

好きこそものの上手なれ

なにごとも「好きこそものの上手なれ」。まずは何事も興味を持って好きになることに 始まります。美術も好きになれば努力することが苦にならないし、創作するのは楽しい時間になることでしょう。 そして、あとは「当たって砕ける」。作品の良し悪しは、ある…

謹賀新年!

あけましておめでとうございます! 平成26年うま年、ソチ冬季オリンピック、そして、ブラジルW杯! まだまだたくさんの心を燃やし熱くなる行事イベントがあるでしょう。 この1年、皆々様の未来に胸が膨らむ行事イベントで 幸運が訪れますことを心よりお祈…