2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

愛情

人が人を指導し、動かそうと思う時、 何よりも大切になってくるのが愛情である 渡辺元智(横浜高校監督) 夏の高校野球山口県大会が近付いたので横浜高校・渡辺監督の 著書「若者との接し方」を図書館で借りて心を盛り上げています。 以前にも借りてひさし…

ボールにぶつけるのは魂の大きさだと思う 三浦知良 サッカーを取り巻く環境は大きく変わってきた。 Jリーグが始まった頃に比べてサッカーの面白さが広がっている。 スタープレーヤーばかりに目がいっていた時代と違って、 いろんな選手がミックスして生れ…

カサブランカ

ゆうべはどこにいたの?そんな昔のことは忘れた 今夜、逢ってくれる?そんな先のことはわからない 映画「カサブランカ」 先週の虎はどうだったの?そんな昔のことは忘れた。 今週、勝ってくれる?そんな先のことはわからない・・・ と、今年のタイガースは…

全て返ってくる

やったことが返ってくるのが人生というもの もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ 全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない イビチャ・オシム ほんの数年前までサッカーに関する著書は、ほとんど読んだことがなかった。 それまではテレビや新…

希望がある

人間は生きている限り自分自身を投げ棄ててはならない 人生のある限り希望がある キルケゴール 今週末から夏の高校野球山口県大会が開幕。 母校に限らず、各チームの戦いを熱い眼差しで応援していきます。 それから間もなくして今度はロンドン五輪も開幕。 …

ゆっくり行く者は遠くまで行く

ローマは一日にしてならず ことわざ 30歳過ぎてから母校サッカー部の応援に火がついた。 20代は自分自身のことが精一杯で動けなかったし、情報もほとんどなかった。 ネットのない時代。あってもせいぜい選手権予選か、その全国大会くらい。 中国大会予選や…

フィールド・オブ・ドリームス

人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分らない 映画「フィールド・オブ・ドリームス」 昨日、夕方になって友人のSがいつものようにやってきた。微妙に陽に焼けている。 「それ、どうしたん?」と尋ねたら彼の出身校の野球部を応援してきたとのこと。 今週…

小学4年から3年間ほど少年サッカーをしていた。 そんなにうまいわけじゃなかったがキーパーをすることが多かった。 それはたまたまサッカーのうまい上級生に適性を見抜かれてやることになった。 ただ、すごく嫌だった。冬場は寒いし、地味だし、守ること…

夜明け

どれ程 目をこらしたなら 明日が見えるのだろ 僕にもわからないけど 信じていたい 誰かを せめちゃいけない もちろん君自身も 何かが狂っただけさ よくあることさ 松山千春「夜明け」 中2の頃だったか、中3の頃からか、松山千春の歌にハマっていた。 勉強…

花を植えよう

わたしは わたしの人生から 出ていくことはできない ならば ここに 花を植えよう 工藤直子 子どもの頃から阪神ファンの自分。 いまさら変えて生きていくことはできない。 だから今夜も素直に応援しよう! 今夜こそ、勝ちますように!

挑戦者

挑戦者! 挑戦者は熱い! その昔、母校サッカー部はある時代から挑戦者になっていた。 それは県内の王者になるのではなくて全国で勝てるチームを目指して。 どこまでも大きな夢を抱いて、どこまでも大きな夢を追求していく。 そんな熱意がピッチから伝わっ…

夢を見た

人間にとって成功とは、自分の夢に向かってどれだけ挑んだか 岡本太郎 昨日の朝、足の先がベットの横の壁と軽く接触したために目を覚ました。 「ああ、夢か~~」、そう夢の中でサッカーボールが飛んできたので 蹴り返したら本当に足が動いてしまったのだ。…

分厚く

難しい状況に陥っている人は、 自らが状況を難しくしているのだと思ったほうがいい。 すべてを透明にし、分かりやすくシンプルに考えることだ。 イビチャ・オシム 先月から始めた母校サッカー部の資料作り。 たまたま高1の時(1980年度)に全国高校選手権…

ことり

そらの しずく? うたのつぼみ? 目でなら さわっても いい? まど・みちお 「ことり」 「目分量」なんて言うけど、日本には目で雰囲気を楽しむ文化が多くある。 豊かな自然に囲まれた国。 知らない内に心を寄せて味わう感性が芽生えている。 目で感じた存…

縁の下の力

1994年度、高校三大全国大会(総体、高円宮杯、選手権)に初めてすべて出場。 それまで多くの選手たちが積み重ねてきた血と汗と涙が実らせた。 偉業とは、目に見えない力があって、初めて達成されるものだ。 今、記録をまとめている。だからその繋がりの深…

平和

一つの眼で見れば不可能も複数の眼で見れば可能となる ハンニバル・バルカ 「平和ボケ」なんて言われますが、このたび初めて「接受国通報」という 言葉を知った自分。人ごとではなく、その一人であったことを自覚しました。 でも平和であることを願い、第一…

持っている

先月、ずっと話してみたかったOBと少しほど話せた。 1年生から試合に出ていた選手。ずっと活躍していた選手。 実は彼が中3の時に国体の強化試合に出場している姿も観たこともあった。 総体3位になった母校のメンバーが主力だったタレント揃いのチーム相…

理想

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。 吉田松陰 先日、「やっぱり若い人は理想が高いのだ」と思うことがあった。 自分もそうだった。どうして良いのかわからないくせに高い…

培う

その昔から甲子園はあと少しの場所にあった。手を伸ばしたら届きそうな聖地。 それは数字の上でも証明されて、夏の甲子園予選では宇部商や下関商に続く 勝ち星を記録しているのが他ならぬ我が母校。裏を返せば、久賀高や徳山高、 光高のようにチャンスがあ…

まぶしい

幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。 甲本ヒロト 若い友人が婚約者とともにやってきた。おめでとう!おめでとう!o(^▽^)o 二人の顔を見れば、知り合ってから短い期間で結婚を決意したのは納得できる。 どちら…

頑張ろうぜ

上を向いている限り、絶対にいいことがあるんだ 三浦知良 昨日、10年数前から親しい母校サッカー部OBの父兄がお越しになった。 「昔と違って日本代表のゲームは安心して観られるようになったね」 と、挨拶もそこそこに語られた。少し体調も崩されたと聴い…

なぞなぞ

この世に摩擦がなかったらどうなるのでしょうか? 小柴昌俊 子どもの頃、なぞなぞが好きだった。私が屁理屈を言う原点の遊びかもしれない。 物事には1つの考え方だけでなく、いろんな角度から考えることでひらめいたり、 気がついていくのがなぞなぞだ。今…

炸裂

物理的であれ、なんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと、 それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。 限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。 それを超えて行くのだ。 ブルース・リー 小学生の頃にカンフー映画…